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指定管理医療機器「健康ゆすり」
中高年の女性が抱える股関節の悩みの90%以上が、変形性股関節症だというから驚きです。変形性股関節症に悩む人は、このまま寝たきりになるのではないかと、不安になったり、手術して人工関節を入れるのに、抵抗があったりすることでしょう。ですが、貧乏ゆすりが現在の医療現場では、変形性股関節症の治療には非常に効果があると、積極的に取り入れられているようです。このことについて、ご解説していきます。
関節軟骨がすり減る大きな2つの理由とは?
関節軟骨は血管が通ってないため、血液の代わりに関節液が栄養分を運んできます。しかし、関節軟骨が何らかの理由ですり減ってくると、軟骨のクッション作用が減少するので、臼蓋と大腿骨頭に直接力がかかり、痛みにつながるのです。これを、変形性股関節症というのですが、関節軟骨がすり減る理由として、大きく2つの理由が考えられます。
①加齢による軟骨の寿命
②軟骨に過度にかかった負担
②の事で言えば、時速5㎞で歩いた時は、体重の約4.8倍の負荷が股関節にはかかっており、ジョギングなどをしている時は、体重の約5.5倍から7.2倍の負荷が股関節にはかかっています。また片脚で立っている時などは、バランスを取るため外転筋力が働くので、体重の約3.5倍の負荷が股関節にはかかります。
変形性股関節症には、なぜ貧乏ゆすりが良いのか?
変形性股関節症に悩む人が、病院で貧乏ゆすりを薦められ試したところ軟骨が再生されたということが、ネットで調べれば良く出てきますが、なぜ貧乏ゆすりが良いのでしょうか?なぜなら、股関節に負荷をかけずに、ある一定のスピードで一定の時間動かすと、軟骨に栄養が行き渡りやすくなり、軟骨が再生されやすくなるのです。そういう状態を作るには、椅子に座った状態での貧乏ゆすりが最も効果的なのです。一方で、変形性股関節症の手術には2種類あります。ひとつは、人工関節を使った手術と、患者さん自身の骨を使用する関節温存手術です。自分の骨を使った関節温存手術を、キアリ骨盤骨切り術といいますが、これは股関節のすぐ上の骨盤を横に切り、骨盤をずらすことで臼蓋を形作る手術です。この手術を受けた方で、関節軟骨がすり減ったまま再生されない人がいるのですが、このような方のために思いついたのが、貧乏ゆすりだったのです。実際に貧乏ゆすりをやった効果なのですが、もちろん人によってはまちまちですが、6ヶ月~2年の間の継続で軟骨の再生が見られるみたいです。現在、脚・膝・股関節が悪く悩んでいる方のために、自分ではどうしても貧乏ゆすりが出来ないという方や、面倒くさくて継続していけないという方などには最適です。
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